料理でよく言うアクってどれのこと? 死ぬの?

ごくたまーに妻が不在のときに料理をする。男が簡単に料理すると言ったらカレーやらシチューやらになるのだが、それらを作るたびに思う。

「アク」ってどれのこと?
もうね、煮る系の料理とかで、レシピに「アクを取る」みたいなこと書いてあるじゃない? あれを目にするたびにどれがアクなんだか分からなくて混乱する。
だって煮てたらアワでるじゃない? アワなんだかアクなんだかまったく分からない。肉を煮ればなんか油みたいなの浮いてくるし、じゃあそれは何? アクとしてカウントすんの? よく分からない僕は、そのアワなんだか肉油なんだかよく分からないものをアクとしてカウント、「アク? だよな」なんつって半信半疑ですくってる。
とか言うとすげえバカにするお前らがいるけど、お前らほんとにこれがアクなんだって確信を持ってすくってる? 特にそこでスマホからこれを観てる男子。君たちもあく取りあく取り言いますけど、よく分からないですくってるでしょ? 俺だけじゃないって。笑い事じゃないって。
というわけでググってみた。
アクの正体 安定の知恵袋。要するに肉だと血液的なやつがしみでて凝固したモノ、野菜だとなんとか化合物的なのがしみて凝固したモノらしい。つーかほれ見ろ! 俺以外にもアクってなんだ? って思ってた人いるじゃん! な? な? な?
ネスレバランスレシピ ココもみると、薄茶色や白の細かい泡とのこと。

つまりこれ、ほとんどアクなの? マジで? これすくって全部取るってどんな暇人?
すると自分が思った事は大抵インターネット越しで誰か思ってる。
ほんとにあく取りやんの? マジで? そんな疑問がやはりネットでも爆発していた。中にはあく取りしまくったカレーとあく取り一切しないカレーを比べるなんてことをやってる人もいる。
アクを取りまくるカレーvs一切取らないカレー 結果「アク取りまくるほうが美味しい」ということだったのだが、アク取らないカレーも「それはそれで美味しかった」とのこと。wikipediaには取りすぎると風味がなくなって云々書いてあるし。むずかし。

つまり俺は今まで通り、「アクどれだ?」とか言いながら取りきったんだか取りきらないんだかするほうが、アクの良さも悪さも中途半端にとっていい感じになると勝手に結論づけて〆。


