中国人の喧嘩はすげえ
またまたばあちゃんが、
パソコン部屋に住み始めた。なので深夜の更新がまた不可能になった・・・
いや、むしろこれでいいんだ。
不毛にいろんなブログ徘徊して、
ニヤニヤする時間があるくらいなら、勉強すべきだ。
落とさなかった理系科目の
80%が「可」(ギリギリ合格ってこと)な
Y平です。(いや、マジでやばいから)最近、中国語の授業がおもしろい。
中国語を落とした人用に設けられた授業なんだけど、
実に心地いい。
というのもさすがは中国語なんかを落としちゃう人の集まり。
欠席者がかなり多く、
この前なんか、出席者が五人という
ヤマハ英語教室みたいなノリになった。
そんなノリなので、その授業担当のM先生も
親近感が沸くのか、いろいろな中国話をしてくれる。
というか、授業そっちのけで半分くらいそういう話をする。
その話が実におもしろい。
ちょっと前になるが、
M先生が、「中国人同士の喧嘩」について話してくれた。
中国人同士の喧嘩はものすごいらしい。
例えば、街中で見知らぬ通行人二人が
ちょっとしたことで、言い争いになったとする。
その二人は、お互いに自分の正しいこと
相手のまちがっていることを、早めの中国語で
主張しあう。
そして、たいていどっちも断固として譲らず
さらに言い争いはヒートアップ。
日本人が到底理解できないスピードの中国語で
自分の主張をまくし立てる。
そこまでくると、大抵野次馬がぞろぞろと
集まってくる。
日本人の感覚だと、その野次馬が
騒ぎを沈静化させようとするのが普通だが、
中国では違う。
野次馬達も、
こぞって言い争いに参加するようになるのだ。野次馬達は、喧嘩の張本人たちが
なにかを言う度に、
「そうだそうだ!」とか、
「お前のほうが正しいぞ~!」とか、
よせばいいのに、どんどん口を挟んでいく。

んで、喧嘩の張本人たちも、参加してきた野次馬達に向かって
「なあみんな!そうだろ!?」と、野次馬にレスポンスを求めるようになっていく。
そんな風に喧嘩の当人たちが率先して喧嘩の主導権を
握ろうと、野次馬たちを巻き込んで喧嘩をしていくうちに
「オレは七三分け派だな。」とか
「いや、私はタンクトップが正しいと思うな。」とか
だんだん派閥が形成されていき、最終的に
野次馬の誰かが、しゃしゃり出て

みたいなことをして、喧嘩は終了となる。
いやあ、
なんつーかね・・・
映画みたいじゃない?なんかこう・・・
アメリカンって感じ。
日本じゃマジありえないよね。こんなん。
野次馬が口をはさもうもんなら
とたんに喧嘩の熱がさめるよ。
なのに中国だと、それが普通で、
しかも野次馬たちが喧嘩のジャッジまでするという。
日本で、こんなことやってみなさい

とたんに、
「は?てめえ、
なにしゃしゃってんだ!!
ボケ!!」「関係ねえやつは、
だまってろ!!
カスが!!」とかののしられて、
周りの人に「あ~あ・・」みたいな目をされて終わりだよ。
でも、中国で見た喧嘩っていうのは、たいていこんな感じだったらしい。
日本人からしたら、実に馬鹿らしい(特に野次馬)喧嘩の仕方だが
こうやって、逆に野次馬が喧嘩のジャッジをすることで
後々に禍根を残すことが少ないらしい。
喧嘩というよりは、試合みたいなノリになっていくのだ。
群集が思いっきり見てるので、殴り合いに発展することは
ほとんどないし、むしろ日本の喧嘩よりさわやかでいい。
ということで、関係ないけど中国に行きたい。
関係ないけど万里の長城が見たい。
そんな土曜の朝。
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二人ともすげえムカつく顔してる。


