きまずい下ネタ By Y平
今月の25日にまた人形劇の公演があり、今からチョクチョク作り物をせにゃならん。楽しいけどこれが割と大変。製作物をいざリストに書いてみると、小道具から人形まで膨大な量があったのでこれは一人じゃ無理っす。
と言う事で、先日、全然サークルとは関係ない僕の彼女に製作を手伝ってもらった。
このクソ暑い中、大学のサークル室でこもる僕達。密室に二人、だなんていかにも何かが起こりそうなフラグだけども起こらない。なぜならサークル室が汚すぎる。たしか6畳間ぐらいあるはずなのに実質座れるスペースが1畳ぐらいしかない。それ以外全てゴミか汚い人形である。おまけに何気なく脇にあったビニール袋を持ち上げたら、羽虫の卵が数百個単位でボツボツ付いてて精神的に死んだ。暑いので扇風機を回したら埃が噴出してきた。彼女は引くに引いたが、それ以上に僕が引いた。ハウスダストの巣窟でラブは生まれるか? 否。サークル費でダスキン呼びたい。
まあラブはいらない。今は人形を作らねば。そのためにあえてのゴミ部屋、あえての不潔。そんなこんなで製作開始どす。彼女は小道具のジョウロを製作、僕は人形の芯(ウレタン)を削る作業をし始める。ビニールを下に敷き、各々発泡スチロール、ウレタンを削る。


彼女は「私、B型よりのO型だから」とかなんとか言いながらギャンギャン発泡スチロールを削っていく。普通、慣れてない人だと、チマチマ削って中々完成しないもんだが、この人はすごい。大胆に削っていく。ときどき「やべ」とか「あ~あ」とか独り言が聞こえるのが気になるけど。どうでもいいが、彼女は発泡スチロールを、畳にボロッボロ落としていく。積極的に落としている印象である。何のためビニールを敷いたのか。
一方の僕もウレタンをモクモクと削る。その間に彼女のジョウロに注文をつけたり、こうしたらイイよ的なアドバイスをしてたけど彼女は割とスルーする。例えば、
「ボンドは接着面の両面につけて、5分くらい乾かしてから使うんだよ」
と言えば、「うん分かった」と言いながら、速攻でボンド使ってた。全然聞く気ねえ。潔いぐらい聞く気ねえ。
さて、そんなこんなで大胆な彼女はとてつもない速さで仕事をこなしていく。あっという間にジョウロの先っぽ(水が出る部分)を削りあげた。早すぎる。早速できばえを拝見する。

そこにはチンコみたいなよく分からないものがあった。思わず「チンコだチンコだ」と冗談で騒ぎ立てたらご不満の様子。「だ~いじょうぶ大丈夫! ジョウロの胴体とくっつけたらちゃんとするって」と彼女は言い、テキパキとジョウロを仕上げ始める。


骨組み完成。まぎれもなくアレです。冗談でチンコって言ったのに……僕はこれを見ると思わず「ご、ごめん」と呟いた。
↓ 人気ブログランキング。クリックで投票されます

-----------------------------------------------------------------
↓ 彼女作 スコップ(失敗作)

むしろこっちのがジョウロの先っぽっぽいことは、言っちゃいけないことなのです。


