ブルジョアバースデー By Y平
「シャイアンのぶん殴っても内定でないよブログ」ただいま絶賛執筆中!
期待しないで待っててくれよな! 途中で投げたりしないよ! たぶん
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恋愛系ブログ書くヤツはとんでもない馬鹿。
そういった思想が僕の内面に溢れている。
それも根強く、北朝鮮の反米教育並みのねちっこさで僕の自我に深く根付いている。
だから僕は叫びます! 誰もが思ってることなのに誰も言わない、
しかし勇気を持って叫びます。恋愛ブログ死ね、と。
「ここは私達二人のラブラブブログ☆☆ ずっとなかよちです~~~www(^ε^)」
死ねよ。お前らのノロケなんざ聞いてられんわ。
だいたいお前ら、そんな幸せアピールしてどんなレスポンス求めとんねん。
「ラブラブでつねーwww」とでも言われてえのかカス野郎。
いい、いいわ。仮にノロケいいとするわ。でもな、お前ら絶対ブログ作ったこと後悔するからな。
「ずっとなかよち」なんて状況がいつまでも続くと思うな。
相手の嫌なとこが見えはじめて、色々考えなきゃならんとき、ブログが必ず足かせになる。
弱いお前らは、ブログ上に彼氏(彼女)に対する愚痴をアップ。
書かなくていいことまで書いて、相手に対して
「私の叫びに気づいて!」
だなんて悲愴感たっぷりに訴える。それも相手の気持ちを考えることなく主観的に、だ。
笑えるな。それで関係が改善されると思うなよ。
そうやって独りよがりの悦ブログ書いてる段ではもうだめよ。
ノロケもうぜーし、関係も壊れるしでやってられんぜ?
何? 俺は相手に対して愚痴なんて言わねえ? はっ。嘘だな。
そういう正義感ぶったやつほど、別れる直前になって
「今の気持ちを整理したい」とか
「みんなに聞いてもらいたかった」とかいう理由で
ブログに書いちまうのさ。
彼氏(彼女)の気に食わない所をオブラートにつつんでみんなに提供するのさ。
そこで読者はそれを肴に熱い恋愛トーク。
「女の子は○○なものだよ」とか、
「それは彼氏が悪い。私も元彼が……」だとか、
自分の意見を一般論にすりかえる、すばらしい恋愛講座の始まりです。
コメント欄はギャスギャス潤う。潤う一方で乾いていく自分の心と相手の心。
チャンチャラおかしいや。お前は別れたいのか別れたくないのかどっちだ?
だから恋愛ブログとか書く人はほんと馬鹿なんだなーとか思うわけですね。
ということでほんとにつまらない今日の日記です。
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今日は彼女(Yちゃん)の誕生日でした。
ぼかあ普段他人の誕生日なんてどうでもいいっていう冷徹人間でして、
社交辞令的に「おめでつ」なんて言うのが反吐が出るほど嫌い。
だから仮に誰かが誕生日を迎えても、男なら例外なくオナホール(ゲイ用)。
女なら廃棄の肉まんとかそういうのでプレゼントを済ますクールボーイであります。
しかしやはり。自分の彼女となると別ですねーこれが。
もうそれはそれは趣向を凝らして祝ってやろうと考えるわけ。
そこで今日は彼女と最高の誕生日を過ごすべく、右往左往しておりました。
さて、誕生日といえばケーキ。何をおいてもケーキであります。
ここでコンビニに売ってる安いショートケーキ、安ワインで
慎ましやかに彼女がおばさんの秘部から出てきた日を祝う。
「こんな安いケーキでごめんな」
「ううん、タケシがいればそれでいいよ」
「茜……」
なんて一芝居うつのも、それはそれで風情のある誕生日ですが、んなこたあ綺麗ごとです。
やっぱ世の中金よ金。高えケーキじゃねえとマックスなバースデーは送れないってもんすよ。
高島屋の地下の洋菓子ブース。
ここでワンピース300円くらいのかっこいいケーキでも買おうかなと思ってたが甘かった。
イチジクタルト580円、フルーツチーズケーキ460円。甘かった。
ケーキだけに甘かった。高島屋ってそういうとこなのな。どんなインフレーションやねん。
近所のケーキ屋の3倍の値段でした。どうもすいませんでした。
そんなインフレケーキを目の前にして、半ば卒倒しかけていた僕ですが、
彼女の手前なんとか気力を持ち直しがんばります。気を取り直して僕の家に行きました。
自分の家に女性をあげると、男はどうするか?
1.乳をもむ
2.目薬をシャンパンの中にインし、乳をもむ
3.布団を敷いて乳をもむ
4.自分はイスに座り、彼女はベットに座らせ乳をもむ
5.パスタを作り、乳をもむ
僕は迷わず5を選びました。そう、彼女のためにうまいパスタを作ってやるのです。
僕は燃えてました。
「料理ができる俺、マジかっこいい……彼女も惚れ直すに違いない」
恋愛は人を狂わせる。こういった勘違いを起こすのも、やんぬるかなであります。
今日僕が作るのは「カルボナーラ」。生クリームと粉チーズ。
卵黄とベーコンさえあれば誰でもできるお手軽料理ですが、
そんな簡単に済ませていいものか。否。彼女のバースデーですぞ?
もっとブルジョアにいきましょうよ。
さて、僕は早速カルボナーラのレシピを再確認すると、
先日向かったのは名駅の「スーパーマーケット成城」。
ここは高級食材がゴロゴロ売ってるちっちゃいスーパーであります。
こじゃれたデザインの店内では、名古屋の金持ちや料理人どもがウロウロ。
なんかジャズとかかかってて笑えました。
まあ一番笑えるのは店名ですが……スーパー成城ってwww 下品なwwww
そこで買いましたるは、パルミジャーノ・レッジャーノ、ペコリーノロマーノに生クリーム。
スモークベーコンに、地鶏卵。それにパスタ。
さすが成城だけあって無駄に高い。
パルミジャーノ・レッジャーノとペコリーノ・ロマーノはいずれもチーズなんですが、
タバコ大の大きさのものがなんと500円ぐらいしました。
地鶏卵は一個50円、パスタなんて完全輸入品な上に、日本語の注釈を見ると
「ローマ法王庁御用達」
とかブルジョアなことが書かれてます。なんだこれすごい。無駄にすごい。
俺もう普通のパスタ食べれないよマ・マー。
そんな手に余る高級食材を持って庶民的なキッチンに立つ僕と彼女。
明らかに食材に自分達の腕が追いついてませんがそこは気力で乗り切ります。
僕は生クリーム(100ml 158円)でソースを作る。
彼女はチーズを削っていきます。



(彼女撮影)
彼女にブログがばれてるとこういうとこ楽です。このタイミングで
「写真とって」
とか言っても別段怪しまれません。普通だったら気持ち悪いからね。

完成です。
高級食材でふんだんに彩られた、今まで作った中で最高級のカルボナーラ。
梅酒などで乾杯し、早速彼女と貪り食います。うん、まずい。
正確に言えば、不味くはないけど、チーズを入れすぎてほぼチーズパスタになってしまった。
カルボナーラ要素はかなり低い。チーズそのものが美味いから、
別に悪くないけどパスタとしては~? みたいな感じです。
泣いてる、食材が泣いてやがる。
パスタが不味かったことで逆に盛り上がった彼女。
「せっかく高いので作ったのに~~! 悔しいけど笑える~~!」
みたいなノリで過ごせる空気がほんとに居心地いい。こんな人いない。
高級パスタで盛り上がった後は、プレゼントです。
ここでいかにサプライズを起こせるかがポイント。
ちょっと凝った演出で、派手にプレゼントを渡すのが気の利く男ってやつでしょう。
1Rでダウン、防戦一方で判定勝ち。
そんぐらいの俺流のサプライズ? ってやつを見せてやろうじゃない。
「あ、そういえば、○○(友人)が旅行行ってさ。
お土産買ってきたんだよ。これ。Yちゃんに渡してくれって」
なんだ友達がお土産買ってきたって。馬鹿か。
速攻で「Y平くんのだら?」と看破され、撃沈。つーか俺、何したかったんだろう?
リング送ったんだけど、それが予想以上に喜んでくれて嬉しかった。
そりゃね、一生懸命大須歩いたからね。むしろそれ、僕がほしいくらいだから。畜生。

ケーキでお祝いです。
夜には初めて会った居酒屋に行ったりなんかして、ほんとに幸せでした。(閉まってたけど。結局他の居酒屋行ったけど)
あの日からもうすぐ一年になります。
色々あったけど、この人で本当によかったと思った一年でした。
「ずっと一緒だよ☆☆」
とか、夢見がちなことは絶対言わない僕ですが。揺らぎましたね。ははは。
いいじゃない、たまにはミクシィ的クソ日記書いたっていいじゃない。
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読者「ラブラブでつねー。ワロスワロス。」


