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祭りの情緒 By Y平

今日は安城の七夕祭りなるものに行ってきやした。

旧暦でたなばたなんだってさ


祭。祭ってやつぁとんだ厄介モンだぜ? 人間のあらゆる欲が集約された場、それがMATURI。
どう見ても取れそうもない巨大なヨーヨー釣り¥300、
この暑さの中、帰宅したときには茹であがってしまってるであろう金魚釣り¥400。
わっぱ共にけちょけちょにこねくり回され仮死状態のカブト虫¥400。
標的が明らかに輪よりでかい輪投げ¥300。
飛騨牛という名のオージービーフ、串一本¥800。
800ウォンじゃなくて円。おいこら、馬鹿にしてんのかハゲ太郎。
原価のウン十倍なんてなんのその。その日限りはゼロファクターもびっくりの価格設定も消費者はスルー。
出店の親父も
「あいつらみんなバカだしwwwワロスwwwwww」
なんて黒い笑みを浮かべております。大人って怖いよな^^
さて、金に溺れる強欲もさることながら、祭と言えばやはりセックスですわいなぁ。
セックスなくして祭は語れませんて。
「またあの童貞がバカ言い出したよ死ね」
ノンノン、これは古来からの慣習に由来するまっとうなロジックですばい。
そもそも江戸時代の祭なんかだと、祭の喧騒の隅で、本来結ばれるはずのない者同士
―名前も知らない行きずり、身分差のあるもの、不倫、浮気等々―が
ファックファック、ファッキング!ちょいと草むらに入ってみりゃあ、
他人のリアルタイム喘ぎ声なんかがあちこちで聴こえてくるからさあ堪らない。
そして更に、罪深き当人たちの言うことにゃあ
「めでたい祭の日なら、神様も許してくれるだろう。」
だって☆☆
カ~~~!笑える!今も昔もダメな奴の言い分ってのは変わんないものなのかしらん。
その当時、神様だった僕は手をさっと振りかざすと、
「クラミジアあれ。」
とおっしゃいました。するとたちまちにして明美、権兵衛、から助、千代子、
その他もろもろの阿保共はクラミジアにかかり、毎日泌尿器科に通う
惨めな一生を送ることになったのです。やっぱ野外は雑菌とかついちゃうさね。
さて、現代の祭も大筋は江戸時代の流れを踏襲しておりまして、
やはりなんだかんだ言って最終的に行き着くところはセックス。
この一点と見てまあ相違あるまい。
「えへへへへ……浴衣で来ちゃった。」
強欲で本能のまま動く愚鈍な男が知っていることですから、
女性も江戸時代の慣習ぐらい知っていると見るのが
日本の教育水準から推測される摂理でありましょう。
ということは、この発言を女性が男性に向かってするということは、
既に
「娘の名前は明美よ(はぁと 」
ぐらいの勢いでセックスを所望しているのは火を見るより明らかで、
ここまで言っておいて
「ダメ……そんなつもりじゃないの。」
なんて言う女性は、古くからの慣習に逆らうも同義。世が世なら斬り殺されても
文句は言えない、そんな大罪でありますて。
んだからもう今日の祭りでもカップルが、虫の死骸に群がるどす黒い蟻のような数
ウジャウジャウジャウジャしてましたが、特に浴衣女を連れて歩いている男。
……いやむしろもう歩くチンコと言っても
差し支えないであろうチンコ共は、口では
「飾りキレーだねえww」
「たこ焼きうまいねえww」
などと綺麗ごとをツラツラと並べたてておりますが、
頭の中は今日ご休憩するためのホテル選びでいっぱい。
フリータイムで行っても休憩で行ってもこの時間帯だと料金的には……
みたいなこと考えてるのが丸分かり。
てめえのMATURIはセックスへのフラグでしかねえんだよ!!
と、浴衣カップルを見ては心の中で毒づいておりました。
とまあ、上記のような馬鹿なことはついぞ思っておらず、
僕も和やかにMATURIの雰囲気を楽しんでいたのですが、
帰り際に実際に浴衣カップルがホテルに入っていくのを目撃してしまい
やはり
「クラミジアあれ。」
と叫んだのでした。浴衣うらやましす。
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明日は海に行ってきます。俺も大学生っぽくなったもんだ。