日記一覧

081023

今日は研究室の先輩二人と一緒に、太陽光発電のセッションに参加してきた。JRで岐阜県までわざわざ。この日が楽しみだった。何が楽しみだったって、セッションじゃなくて、セッションがあったことで研究室をさぼれるということが楽しみだった。公的にさぼれる滅多にない機会。先輩とともにひゃっほーいという感じだった。感じだったっていうか実際叫んでた。岐阜駅で。
 肝心のセッションはというと、やはりというか、さすがというか、下馬評どおりというか、爆睡してしまった。いえ、聴きたい思いはあったのよ。セッションの中盤にある、タンデム型太陽電池のことについて、僕は誰よりもワクワクしてたもの。しかしまあ、いかんせん、中盤に行くまでの前半パートが退屈すぎて、気づいたらセッション終盤。タンデムおわっとったわ。色素増感太陽電池のことやっとる。終わってないけど僕の中のセッションはその時点で終わってしまったので、再び寝た。つまり全パート寝た。
 したら、セッション終了後、ちょんちょんと肩を叩かれて、だれぞと思って振り向いたら先生が立ってらしたのでびびった。「Y平くん寝すぎだろー」とかなんとかなじられた。あらま、来てらしたんですか。っつーか見られてたんすか。気まずかったので、へへへとか言ってごまかした。
 小説のお話。一応ノートに書いて4日前くらいに完成した。原稿用紙50枚ぶんくらい? これを今ワードに書き写しながら推敲してんだけども、やはりパソコンで書いたほうが、きちんと書き込める気がする。気分よく素早く書けるもんなー思ったこと。しかしまー、書き込めることと、冗長になるのとは根本が違うので、その辺を気をつけながら書き込んでいく。まあ推敲っつってもあとから見直すとダメなパートが多すぎてアレなので、結局物語の3割くらいが改変させられることになって、めんどくさいんだけど、割とその作業が面白い。今まで小説はノリにノッたときに一日で書くもんだぜ! とか思ってたけど、こうやって何日もかけてじっくり直すのも悪くない。つーか僕の性にあってるのはこっちだな。勢いで書いたモノほど粗が多いし、キザくさくなる。あとで読むと興ざめするんよな……
 で、最近素人の域を脱しようと(少なくとも小説の体をなすことができるぐらいの力量?)、描写の訓練をしている。今はまってるのは、通学途中で見かける人やモノを文章でスケッチするという訓練。ともすればありきたりな形容詞の羅列ばかりになるし、すぐに対象とは関係ない自分のナルシスセンテンスが飛び出してくるので、なかなか面白い。ノートに書き込んだ描写群を見て、「クソみたいに下手だ(笑)」と一人ごち、通学中はどうやったらこのクソ文がよくなるかを考える。
 昔、「漫画道」で満賀道雄 が神社とかでスケッチをして画力を高める場面を読んで、うひゃーかっこいい! とか思ったりしたけど、さしずめあれの小説家バージョンをやってる感じ? こういうオレって輝いたりしてない?
 で、まさにこの文章こそがナルシスセンテンスで満ちたクソ文だったりするので僕は笑ったよ。進歩しねーなー。これらをどうやって直すか……うーん。こういうオレ、超ポジティブ。と言う具合にナルシスセンテンスの無限ループがはじまるわけだ。